テラヘルツ実験。タンパク変性とカラー



お疲れ様です!



今日は営業後にテラヘルツ縮毛矯正と

その後のカラーの兼ね合いを検証しました!




まずは13レベルの髪の毛をつくり

そこに縮毛矯正をかけ

ONカラーした時の発色や

手触りを検証しました。





一液塗布して



アイロン




そしてオンカラー


オンカラーは13レベルのベースに

8トーンのNBを6パーセントでオンカラー!





仕上がり







こちらがテラヘルツ矯正+オンカラー







こちらがノーマル矯正+オンカラー




写真ではとってもわかりにくいですが

ノーマル矯正のほうが0.5トーンほど

色が沈みました。



手触りも明らかに悪いです、、、





普通縮毛矯正をかけると

髪の毛はタンパク変性とゆう化学変化が起きて

タンパク質の構造が壊れ

必要以上にカラー剤を吸ってしまい色が沈んだり

薬剤が浸透しすぎてしまったりします。



一方テラヘルツで施術を行うことで

タンパク変性の影響を最大限に抑え

壊された構造をも再生!




毎回毎回タンパク質タンパク質うるさいと思いますが

髪の毛の主成分はケラチンとゆうタンパク質



やはり美髪のためには

ケラチンタンパク質をいかに痛めないか

それがヘアケアにつながると思います!



今後も色々検証していきたいので

よろしくお願い致します^_^

0コメント

  • 1000 / 1000

北国分美容室 Beauty Land by TRUTHスタイリスト野口康太郎の美容日記。

美容師歴3年目。 美容師って大変ってイメージですが 僕は最高に楽しいです。 日常、ヘアケア、プライベート リアルを書いていきます。 スタイリストデビューに向け日々奮闘中!